お正月フェスティバル@Peabody Essex Museum


今日はPeabody Essex Museum というボストンから北に位置する美術館へ行ってきました。

この美術館のある町はSalem (セーラム)といって、大昔の魔女裁判で有名でハロウィーンの時期になると仮装した人たちで賑わいます。

今日、この美術館へやってきた目的は、「OSHOGATU!」という、日本のお正月のイベントが一日中行われるためです。

この方、この和太鼓のディレクターで 本当に和太鼓が好きというのが顔や身体全体にあふれていて元気をもらいました。

獅子舞も大迫力でした。 

獅子舞を踊られた方。

そのあとは、書道のデモンストレーションだったのですが、ものすごい人気。

この書をかかれた先生はいくつもの賞を受賞されているそうで、しかも美人! 字も素晴らしかったけど、先生も素敵でうっとりでした。

最後にこのように、見せてくれました。 

そのあとは、いろんな日本の遊びや年賀状作り、書道など盛りだくさん。

特に、娘と私は折り紙で作られた独楽(こま)が、気に入って作り方を教えていただきました。

これ、一見 蓮の花のように見えますが 真ん中を持って回すとくるくるときれいに回る独楽なんです。

3つの折り紙で作られています。 (写真は持って回す部分がまだついていないです)

もし、作り方知りたい方は 折り順写真、または折り方のビデオ作りますから知らせてくださいね~。

ダンナが和太鼓の演奏をビデオに撮りましたので、よかったら見てね。



イザベラ スチュワート ガードナー美術館の世紀の大事件


きよちゃんのアートクラスで訪れた、イザベラ スチュワート ガードナー美術館の事件の巻です。

1990年3月18日の明け方、ボストン警察の警察官に扮した2人組みが正面玄関から堂々と中へ入ります。

セキュリティの人間は疑いもせずに2人を中へ招きいれ、それと同時にロープでぐるぐるに巻かれてしまい、その間に2人組みは300ミリ

オンドル(ということは、大体300億円てことか!?)相当の13の美術品を盗むことに成功。

この美術館はこの盗まれた美術品が良好な状態で戻ってこれば、5ミリオンドル(大体5億円)の賞金を出す

とこの美術館のサイトに書かれています。

でもその後、19年たっても盗まれた美術品は見つからず。

いったいどんな美術品が盗まれたかっていうと、有名なのはこちら!

レンブラントのChrist in the Storm on the Sea of Galilee

同じくレンブラントのLady and Gentleman in Black

下はこの事件のドキュメンタリー映画のカバーになっている、Vermeer の The Concert

この美術館は現代のような大きな何もないような空間に絵が掛けられているわけではなくて、ボストンの大金持ちで芸術家との親交が篤

かったイザベラ スチュワート ガードナーが建てた3階建ての館で、水が流れる中庭をぐるりと囲んだように建てられています。

中庭に面する1階はガラスドアすらなく、見上げると中庭の天井は温室のようにガラスの天井になっています。

この湿度の状態で、しかも美術品がそのまま壁に掛けられているなんて 素人ながらに大丈夫かなぁ?と思ってしまいます。

また、美術館というより豪邸という作りなので、リビングルームや台所、廊下に所狭しと美術品が置かれている感じです。

そうです、家と同じなのでせまい廊下とかちょっとした小さな角の部屋とかあるんです。 

そのころの壁紙とか暖炉とか見ることも出来て、美術館でなくて誰かの豪邸に迷い込んだ感じがして(しかも、いろいろごちゃごちゃと、置

いてあります。日本の昔の火の用心の提灯とか吊るされてたり、石の置物がごろんと廊下に転がってたり)、私は大好きなのですが、や

はりこの世紀の盗難事件の犯人から目をつけられやすかったのかも。  

絵画が盗まれたあとの壁はどうなったかというと・・・・

実に、盗まれたときのまま19年間このようになっていて、それを実際目のあたりにして軽いショックを受けました。

生めかしいというか、なんと表現していいのかわかりませんが。

ところで、この事件は上にも書きましたが、『STOLEN』というドキュメンタリー映画になっていて 下はこの映画の予告編です。

下の動画は盗まれた美術品

事件についての本も出ています。

こちらは事件を基にした推理小説。

*全ての写真はNewYorkTimes、その他ホームページからのものです。



ボストンシンフォニーと町の図書館のコンサート


少し前に戻りますが、ボストンにはボストンシンフォニーオーケストラがあって以前は小澤征爾さんが指揮をしていらっしゃったのは有名ですが、ここには小さな子供連れでもOKなファミリーコンサートというのがあって年に一回ぐらい行われています。

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子供用にいろんな説明もあり (今回はワルツとマーチの違いなど)、観客から子供が飛び入りで指揮者になったりします。

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毎回ボストンシンフォニーのオーディションで優勝した10代の子供がオーケストラと演奏するのですが、前回はバイオリン、今回はピアノでした。

今回も前回もアジア系で、アジア系の地道にコツコツ、そして親のアメリカ人とは桁外れの熱心さがこうやって結果となって現れるのかな、と感じました。

実はうちのお隣の家族も偶然にも来ていて、席がピアノのほとんど真ん前で奏者の飛ぶような指使いに仰天していました。

私は、実はおなかの調子がいまいちで、ピアノが始まる寸前に席を立ってトイレに行って帰って来たら、今の演奏が終わるまで入れないとのこと。

結局、ピアノは聞き逃しました。

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先週の日曜日は隣町の図書館でバロックコンサートがありました。

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この図書館では毎週コンサートがあって、シートを買うわけでもないし無料なので気軽に行けます。
 
ここの町は不動産税がかなり高いので、こういう演奏者たちをよんだり 子供のプログラムで専門家をよんだりすることが頻繁にできるんでしょうねぇ。

今回はバロックコンサート、ヘンデルでした。

リコーダーの生の演奏は聴いたことがなかったのですが、リコーダーが全ての曲をリードしていました。 リコーダーって大事な役割だったのね?

私はチェンバロ(英語ではハープシーコード)にすごく興味があるので、プログラムを変更してチェンバロのソロを演奏してくれたときは本当にうれしかった~。

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演奏のあとは、興味のある人には楽器などの説明があり、近くでチェンバロを見ることができました。
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上の人(このチェンバロを用意した人?)がいろいろ説明してくれました。

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今回のコンサートはすごい拍手で 町の図書館コンサートとは思えなかったです。


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